JIVE日誌

建設業の「余分な仕事」、KYO-YOUで減らせます!

「働き方改革」が叫ばれて久しい昨今。
でも、深刻な人手不足や業務量の過多が原因で、残業が習慣になっている業界はまだまだ残っています。
建設業でも2024年4月から「時間外労働の上限規制」が始まり、超過した業務時間の是正が求められています。

参考:https://www.mhlw.go.jp/content/001116624.pdf

仕事が多くて残業…
でも、本当に必要な仕事ですか?

そうは言っても、日々の仕事に追われる中で、「何が時間外労働の原因か」を考えるのは難しいもの。
ただ「無駄を減らそう」と言っても、どこから手を付けるべきか分からない人も少なくありません。

それならば、まずは「業務の棚卸」から始めてみましょう。
各々がやっている業務内容を「見える化」することで、業務時間の使い方の現状が見えてきます。

KYO-YOUの作業日報で
「冗長な仕事」を洗い出そう!

KYO-YOUには「作業日報」のアプリが入っています。
このアプリに日々行った作業の内容を記録してもらうと、管理担当者は個々人の作業内容を一目で確認することができます。
あらかじめ業務のカテゴリーを登録しておけば、業務ごとの時間の集計もできます。
これを使えば「どうして書類の申請だけでこんなに時間がかかるのだろう?」といった冗長な業務の仕分けと、その対策へと乗り出すことができます。

対策を打ち煩わしい業務が減れば、作業者は過剰だった労働時間を削減でき、監督者は作業者の心身の健康を守りながら業績を伸ばせる。まさにWin-Winです。

KYO-YOUの機能を使えば
その手間、省けるかも?

洗い出した「無駄な時間」、では一体どうやって削減するのでしょうか?
作業の無駄が出てくるのには様々な理由がありますが、もしその理由が「アナログな手段」や「データやルールの不透明さ」にあった場合、KYO-YOUが解決策になるかもしれません!

たとえば「書類に決裁を下す上司が不在気味で、返答をもらうのに時間がかかる」。
この場合、スキャナーを使って電子化した書類をKYO-YOUにアップロード。
そして、出先で書類を確認してもらい、電子署名を行ってもらうのです。
KYO-YOUならインターネット検索からは分からない、社員だけの隔離されたスペースを作ってデータのやり取りができますから、書類のやり取りをする際のセキュリティも安心です。

他にも「図面の変更が発生し、図面が届くまで工事が止まる」といったお困りごとがあった場合、KYO-YOUから図面を共有すれば、すぐに図面の変更に対応できます。
さらにデータをわざわざ会社に取りに行く手間もありません。

KYO-YOUで業務効率を向上しよう!

紙やアナログの使い慣れた親しみやすさもありますが、それが「いらない手間」を増やすだけと思うならば、思い切って新しい技術に頼るのが一番です。
アナログのいいところはそのままに、デジタルのいいところを織り交ぜて、前よりずっと快適でスピーディな業務を行いましょう!

KYO-YOUが、あなたのお仕事の「DX化」をお手伝いします。

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