今や製造業でもDX…デジタルトランスフォーメーションが注目されています。

DX化とは、企業が、ビッグデータなどのデータとAIやIoTを始めとするデジタル技術を活用して、業務プロセスを改善していくだけでなく、製品やサービス、ビジネスモデルそのものを変革するとともに、組織、企業文化、風土をも改革し、競争上の優位性を確立すること。

野村総合研究所

このように、今の業界ではデジタル技術を通じて、業務プロセスやサービスの改善をカスタマーへの利点へ還元するような仕組み作りが求められています。

01 従業員が使いやすいサービス

ただやみくもに「デジタル化」するだけでは、慣れない仕事に従業員の負担は増えるばかり。
労力コストがかかるとわかると、従業員が慣れ親しんだ従来のやり方に戻してしまい、DX化が失敗することさえあります。
DX化を推し進めるには、従業員にとっても、会社にとっても、使いやすいシステムを使う必要があります。

02 経済的なランニングコスト

DX化に用いるツールは、経営者にとっても負担の少ないシステムである必要があります。
前述の通り馴染みやすいツールであることは勿論ですが、経営者にとって気になるのはやはり金銭面でのランニングコスト。
コストとサービス内容が釣り合った、継続しやすいサービスを選ぶ必要があります。

03 業務改善によるカスタマーへの還元

これらの業務改善で、特に「業務時間の削減」や「ヒューマンエラーの軽減」ができれば、カスタマーの満足度・信頼度アップにもつながります。
また「出張先でも気軽に社員がアクセスできる環境」があれば、カスタマーとのミーティングへシステムを活用することも可能ですし、カスタマーから承った要望の反映もスピーディにできます。

こうしたDX化への要望を全て叶えてくれるツールが、弊社で提供している「業務改善システム KYO-YOU」です。

01 社内の誰もがアクセスできる情報ツールとして

KYO-YOUはインターネット上にデータを保管するクラウドサービスなので、たとえ出張先でも、分社でも、同じデータにアクセスすることができます。
例えば社内で起きたトラブルやクレームをマニュアル化して保存すれば、必要な場面でいつでもどこでも、そのマニュアルを引き出して対応することができます。
会議資料を出先で呼び出したり、逆に出先で作成して保存…なんて使い方も。もちろん、アクセスは社内限定ですから、許可なくデータを盗み見されることもありません。

02Excelに代わる数値データ管理ツールとして

Excelは多機能なデータ処理ツールですが、そのままでは誰にでも見やすく使いやすいデータにはならず、分かりやすいフォーマットを作るにはマクロなど専門知識が必要になります。
それならば、すでに見やすく使いやすい状態で用意されたツールでデータをまとめた方が、確認する人にも管理する人にも、初めてシステムに触れる人にとっても、ありがたいシステムになるはずです。
KYO-YOUは、見やすい・操作しやすい・アクセスしやすいの三拍子そろったデータ管理ツールなので、在庫管理にも、品質管理にも使えます。

03 透明性の高い進捗・タスク管理ツールとして

各社員が行っているタスクやスケジュール、連絡事項を纏めておくことで、社員間での連絡や連携もスムーズになるでしょう。
業務日報として日々の作業や進捗を記録するもよし、シフトを記入することで社員のお休みや業務予定を把握するツールとして活用してもよしです。

04 それ以外にも様々な使い道が！

KYO-YOUはこれ以外にも、業務内で発生する様々な問題をヒアリングし、適したソリューションをご用意します。
必要な機能と不要な機能を選べるので、システムが多機能すぎて散らかったり使いきれない機能が発生することもなく、適したボリューム・適したコストのシステムをご提供できます。
またシステムに慣れたら次は新しい機能を増やすなど、ニーズに応じてのカスタマイズもOK！

DX化に便利なKYO-YOUを導入し、より高速化・透明化していく社会に乗り遅れないようにしましょう！